国際色豊かなYXLON CT ユーザーカンファレンス

2017 11月- 今年度のエクスロン(YXLON )ユーザーカンファレンスにおいてエクスロン・インターナショナル(YXLON International はユーザーの皆様への期待に応える事が出来ました。9月に行われたこのイベントは丸々2日間コンピューター断層撮影に焦点を当てたものとなりました。  今回は当カンファレンス開催以来初めて、エクスロン内ではなく、アリアングループの招待を受け、フランスのサン・メダール・アン・ジャルにて開催されました。10の国際企業又施設からの11人の講演者によりCTに関して大変ユニークな視点で講演が行われ、85人以上の参加者が各自のCT経験等について意見交換をしました。
 
講演者たちは実用的また論理的な視点から、また産業分野から教育分野までとCTの幅広い活用範囲についてのデモンストレーションを行い、各々のCTアプリケーションのスナップショットを交えて講演を行いました。鋳造品の製品開発、医療技術分野での寸法検査、エレクトロニクス、航空宇宙、自動車分野における品質管理等、それぞれのプレゼンテーションは其々の分野のエキスパートによって行われ、それぞれのコンピューター断層撮影を紹介して頂きました。
 
ルノースポーツフォーミュラワンチームのエイドリアン・タルボットは エクスロン が技術提携の一環として提供したYXLON MU2000-D CTによって得た直近のレースのテスト結果を発表しました。全く分野は異なりますが、ハンブルグ大学自然史センターのキャロライン・エンゲルケの講義では、CTによって得られた動物学界における革命的な発見の記述が講義参加者であったアマチュア生物学者達の好奇心を大いに刺激しました。
オリンパス外科技術ヨーロッパ (Olympus Surgical Technologies Europe) の機械研究室、セクションマネージャーのジェンス・ビィードバックはCTユーザーコンファレンスをエクスロン内ではなく、CTユーザー敷地内で行う事は大変意義のある事だと称賛しました。「私たちはアリアングループが何処にCTを設置し、エクスロンCTシステムがどのようなソリューションを提供しているのかを実際に見る機会を得る事が出来ました。このプレゼンテーションはCTユーザーの世界に従来の常識にとらわれない視点を提供しました。」と述べました。
 
アリアングループのMAIT Vehicleと防衛システムの製造サポート長であるJacque Bouteyre, は現在、キャシーと名付けられたYXLON CT Modularと直近で納入したジェシカと呼ばれるYXLON FF35 CTを含む3つの操業中のCTシステムを管理しています。エクスロンとボリュームグラフィックスによって行われた実践セッションは、厳格なセキュリティ対策上社外の人間が目にする事は殆どないアリアングループの製造ライン及びNDT部署ツアーと並んでコンファレンスの山場の1つでした。Bouteyre は「アリアングループにとって検査内容・サービス能力を公表する事は、自分たちの製品の為と言う事にとどまらず、様々な分野の我々のお客様に最大限の満足感を得て頂く為にも大変光栄なことです。過去10年以上に渡って築かれたアリアングループとエクスロンの強固なパートナーシップは非破壊検査分野における相互努力と我々の品質に対する情熱に起因します。」と言っています。
 
フランスで行われたこのコンファレンスの2週間前に、エクスロンはドイツ語を母国語とするお客様の為にハイルブロンにて同じようなコンファレンスを行いました。ハイデルベルグにて開催されたボリュームグラフィックスのユーザーミーティングに先立って、9月12日に1日イベントとして開催された為、参加者は両方のコンファレンスに参加する事が可能でした。


Media Relations:
Gina Naujokat
Marketing Communications
gina.naujokat@hbg.yxlon.com

More about ARIANE Group here.